和の成功法則ザ・ワープ インテグラルが始まった。期待通りだった人もいれば、正直、期待と違っていたという人もいることだろう。
ここでは2期生の私がワープ受講中のことで後になって後悔した6つのことを紹介してくことにしたい。
同じところでつまづかず、早めに問題の芽をつぶしていってほしい。
毎日お祓いをしておくべきだった
どうせやるようになるのだから、ワープ受講中からお祓いをしておくべきだった。
早く始めればそれだけ早く体得できるのだからそうしておけばよかった。
ボーカロイドがあるから自分でお祓いしなくていいと思い込んでいたが、自分で祓うと体感が違うのは言うまでもなく、ロゴストロンで現実創造までしてしまった。
こんなことならどうしてもっと早くアナログのお祓いを始めなかったのだろう。
- 神
- 霊
- 魂
- 情
- 体
祓いは各階層で祓われる。
体や情緒はセンサーだから、第一階層と第二階層が祓われるのは体感しやすい。祓詞は言霊そのものであり、祓いをあげて祓われるのは言霊で現実創造していることに他ならない。
「お祓いしても何も起きません!」みたいな情緒が起こるのは全然祓われていない証拠。祓いに始まり祓いに終わる白川のおみちを深めていくことで突き抜けることが出来る。
毎日鎮魂をしておくべきだった
どうせやるようになるのだから、ワープ受講中から鎮魂を深めておくべきだった。
五魂が統合されなければ結び(むすひ)の働きは起きず言霊は発動しない。その五魂を統合する技が鎮魂なのに何故やろうとしなかったのか。
鎮魂は一人の修行でもあり皆の修行でもある。
公の体感を掴むためにも鎮魂は必要なものだったのだ。
慢心するんじゃなかった
ロゴストロンを所持してすぐに結果が出る人もいれば出ない人もいる。それくらいはわかっていた。しかしなぜ自分がすぐに結果が出ると慢心していたのか。
慢心した者に言霊は使えない。
白川で唯一戒められているのが慢心だ。
言霊は第五階層から発するが慢心があると階層を移動出来ない。慢心と虚心の二項対立を対消滅させ統合するのだ。
二項対立の統合により階層は繰り上がる。
情緒の第二階層で意志を発してもそれは言霊ではなくただの言葉でしかない。
ビギナーズラックを期待するんじゃなかった
ビギナーズラックを期待するんじゃなかった。
言い換えるとロゴストロンを信じているということだが、信じても疑っても情緒は重くなる。
太陽が東から昇っても当たり前で別に嬉しくもないように、必要なのはそれと同じレベルの「確信」だった。
ビギナーズラックは狙って得るようなものじゃない。例外的な事例だから話題になるだけだ。
スタンダードプランのお金を用意しておくべきだった
ロゴストロンLワープ専用機はライトプラン。「標準」の使い方をしたければスタンダードプランに変更しなければならない。
ライトプランのままだと一回5,000円のダウンロード料金をケチって構文の入れ替えをやらなくなるがこれが良くなかった。
自分で構文を書くことと言霊による現実創造は結構リンクしている。
意志の宣言なくして現実創造はなく、構文を書くことは意志の宣言なのだ。
私と公の二項対立を統合しておくべきだった
まず私が満たされてから公のことをやろうと思ったが、そうじゃなかった。
公をやるとその分私が損するような発想でいるから、二項対立から抜けられなかったのだ。
すべての二項対立は統合しなければならない。
「全て」の二項対立を対消滅させて空になるのだ。
言霊師に私と公の区別はなかった。
言霊師は究極的にすべての囚われがどうでもよくなった存在だったのだ。