自修鎮魂で幸せになれるメカニズムは幸魂にあった

自修鎮魂で幸せになれるメカニズムは幸魂にあった

ザ・ワープで学んでも鎮魂していない人もいるようです。

しかし、鎮魂しないことは本当に勿体ないことです。

自修鎮魂で幸せになれるメカニズムは幸魂にあることについてお話します。

鎮魂の目的

まず鎮魂の目的ですが、

  1. 五魂を統合すること
  2. 死者の魂を鎮めること

の2つになります。

一般には鎮魂より鎮魂歌(レクイエム)のほうが馴染みが深いかもしれませんが、ここでは1. の五魂を統合することについて話を進めていきます。

五魂は下記になります。

  • 荒魂
  • 和魂
  • 幸魂
  • 奇魂
  • 精魂

5番目の精魂が前の4つを統合する働きを持っていて、五魂は統合されることで発動されます。

逆に言うと、五魂は統合されなければ発動しないということでもあります。

五魂の働きはそれぞれ次のようになります。

荒魂(あらみたま)…いろいろな物事を成し遂げていく働き

和魂(にぎみたま)…周りと和合してひとつのことを成し遂げる働き

幸魂(さきみたま)…収穫をもたらす心の働き

奇魂(くしみたま)…奇跡のような力を発動させる働き

精魂(くわしみたま)…荒魂、和魂、幸魂、奇魂を統合する働き

自修鎮魂で五魂が統合されると幸魂が発動します(幸魂だけではありませんが)。

幸魂が発動すると収穫がもたらされた幸せを実感できるようになるのです。

だから人は鎮魂すると幸せになるのです。

幸せはもともと自分の中に持っている

様々なモノの購入、出世や結婚など、色々な場面で人は幸せを感じます。

しかし、幸せをもたらしたのはそれらの事象ではありません。

それらの事象は幸魂を発動させるトリガーに過ぎず、望んだ事象が得られたことで幸魂が発動したから幸せを感じたのです。

つまり、お金やモノが手に入らなくても、鎮魂により五魂を統合して幸魂を発動させていれば、人は幸せに生きられるのです。

幸魂を知らず、事象を得たことにより幸せになったと思い込んでいると、次の事象、次の事象と求め続けることになり、苦しみ続けることになってしまいます。

幸せは最初から自分の中に持っているのです。

願いが叶った叶わないで一喜一憂しない統一感的な幸せ

「統一感的な幸せ」という言い方がおかしいかもしれませんが、鎮魂により発動する幸せはこのような感じがします。

願いが叶った/叶わないで一喜一憂しなくなるのです。

それに願いが叶った/叶わないに捕らわれていると、

  • 願いが叶う………良い
  • 願いが叶わない…悪い

という二項対立にはまってしまいます。

勝ち組/負け組の2極化の構造です。

現在、62人の超富裕層が下位36億人の資産合計と同じ資産を保有しています。

彼らと同じやり方をしていても負け組以外の選択肢はありません。

自修鎮魂で四次元の価値観から抜けることが出来ます。