4月6日からスタートした「エンペラーコード」無料プレ講座ですが、最初の4日間で約5,000名の方が参加されたようです。
そんな大人気のエンペラーコードですが、受講するとなると「ワープとどう違うの?」と疑問になるかと思います。
ここでは、わかる範囲でエンペラーコードとワープの違いについてお話していきたいと思います。
エンペラーコードとワープはどう違うのか?
ワープは、宮中に秘匿されてきた言霊を一般公開するという講座でした。
それまで世間ではコトダマと呼ばれる教えのようなものはありましたが、それは本物の言霊学ではなく、言霊以前の「ただの言葉」でしかありませんでした。宮中に伝わる白川神道と言霊学が一般公開されたのはワープが人類史上初めてだったのです。
エンペラーコードは、その言霊の究極奥儀である「十種神宝(とくさのかんだから)」を教える講座です。十種神宝は宇宙創造の原理であり、死者の魂をよみがえらせ、国家の隆盛を操作できるほどの力を持つ「真の帝王学」のことです。
今日、帝王学と言うと「いかにして勝ち抜くか?」といった覇道学のことを指すようになっていますが、真の帝王学とは「誰にも支配されない、誰も支配しない」という教えです。それが、これからの時代に必要だから、今この時期に公開されました。
真の帝王学を学び実践することは、「人に譲ってもらったら、次は譲り返す」ことが当たり前に出来る(YAP遺伝子を高い確率で持っている)日本人の役割と言えるのかもしれません。
真の帝王学とイソノミヤ
「誰にも支配されない、誰も支配しない」という真の帝王学によってもたらされる世界は、イソノミヤのことでもあると思います。
イソノミヤと聞いた瞬間に思考停止するロゴシストは多いですが、そういう人もエンペラーコードで真の帝王学を学ぶといいのではないかと思います。
ワープを受講していない人でも大丈夫か?
結論から言うと、ワープを受講していない人でもエンペラーコードの受講には差し障りはありません。
言霊を使うにあたり前提となる祓い・鎮魂については、ワープ受講生にとっては復習になりますが、エンペラーコードでも扱われると1回目の無料動画で大野さんが発言しています。
今思えば、ワープは要するに、祓い・鎮魂・言霊を教える初心者向け講座でした。しかも講座の半分はビジネス担当の石崎さんの講義なので、肝心の言霊についてはその分薄くなります。
はっきり言って、ワープ受講生なんて(ワープ専用ロゴストロンを中古で売りさばいたり)大してわかっていない人も多いので、別に気にする必要はないと思います。
陰謀論はお好き?
「世界を支配しているのは誰か?」といった陰謀論めいた話はお好きな人も、エンペラーコードには向いていると思います。
何故かというと、各国の政府要人も立ち寄るというneten株式会社さんは情報にお金を使っていて、本当の情報を持っているからです。
具体的には、来訪した人から聞いた話を全てテキストベースで書き残して保管していて、新しく来訪した人から入った情報を常にアップデートしています。
そういう会社なので、政府要人などが来訪すると、
- あなたの持っている情報を全て教えてください。
- 我々が持っている情報を全て教えます。
ということを繰り返しているそうです。
これだけの膨大な情報を保管しているnetenさんですから、エンペラーコードのような帝王学を扱うセミナーとは切っても切り離せない情報が出てくるかもしれません。
具体的には、エンペラーコードで扱う下記のようなテーマです。
- 世界を動かしているのは一体だれか?
- 学校では教えない、マスコミも報じない、真の日本の歴史
- 天皇とは何か?
このあたりは、戦後生まれで左翼的な学校教育を受けてきた私たちの世代にとっては、これまで教え込まれてきた常識が覆されることになるかもしれません。
ライフチェンジの時も、大野さんのCIAの講義や、石原さんのロスチャイルドの講義が予定されていて、私はとても楽しみにしていたのですが、結局ありませんでした。私はこのあたりの話をエンペラーコードに期待してしまっているのですがどうなのでしょうか。
エンペラーコードの受講は、まず無料プレ講座に登録が必要になります。4月15日いっぱいで登録締め切りなのでご注意ください。※終了しました。