結果を出すためにはロゴストロンを信じてはいけない理由

結果を出すためにはロゴストロンを信じてはいけない理由

ロゴストロンを信じてない人は最初から買わないと思いますが、結果の出ないユーザーほど、ロゴストロンの効果を「信じている」傾向があります。

しかし、ロゴストロンで結果を出すためにはロゴストロンを信じてはいけないのです。

それはどうしてでしょうか?

ロゴストロンを信じてはいけない理由

ロゴストロンを信じてはいけない理由は何かというと、信じているということは同時に疑っているということであり、信じる・疑うという二項対立にはまっているからです。

  • すべての二項対立を統合しなければ空になれません。
  • 言霊は空から発するものです。
  • 空から発していない言霊は言霊でなくただの言葉です。

ただの言葉をロゴストロンで発信しても何も起こりません。それは言霊ではないからです。

「信じているということは同時に疑っているということ」がよくわからない人は、次の例文を見てください。

  • 「明日は晴れると信じています」
  • 「君が来てくれると信じています」

この例では、明日は晴れること、君が来てくれることを信じていると言っていますが、同時にそうならない可能性があることを疑いながら発言しています。

この場合、

  • 明日は晴れない場合もある
  • 君が来てくれない場合もある

という疑いの心があるということです。明日は雨が降るかもしれないし、君が来ないかもしれないと思っているので、100%本当に信じてはいないのです。

しかし、ロゴストロンで現実創造するためには、ロゴストロンの効果を100%信じ切ることが必要になります。

このことを、

  • ワープの石崎さんは「どうせそうなる」と言っています。
  • 染川講師は「スッと動ける」と言っています。
  • ロゴスタディでは「信じる、信じないではなく越えていく」と教えています。

いずれも、「ロゴストロンで現実創造できることに一切の疑いが無い」ということです。

ロゴストロンの効果を信じている人は、ロゴストロンは効果がないかもしれないと疑っている人です。「信じる」「疑う」の2つの心があるから空になれず、言霊による現実創造も出来ません。

言霊による現実創造が出来ない人に対し、neten株式会社は「確信が足りません」と言うことがありますが、確信とは、このようなことを指しています。

確信とはどんなことか?

確信ということについてもう少し説明していきます。

次の例を見てください。

私はお父さんが男性だと信じています。

文法的には問題ありませんが、なんだかおかしな文章です。普通こんな言い方はしません。なぜなら、男性の親のことをお父さんと言うのであって、お父さんの性別が男性であるかどうかは疑う余地がないからです。

このように疑う余地のない場合は、「信じる」ではなく、

  • 知っている
  • 確信している

と言います。

「信じる」という言葉は、確信レベルで信じているものに対しては使わない言葉なのです。

「太陽は東から昇る」というのも同じです。私たちは、確信していることをいちいち信じているなんて言わないのです。

ロゴストロンを信じている人は、お父さんが男性ではないのではと疑っている人と同じです。お父さんが男ではない可能性があると疑っている人です。

そんなことを疑っているから、空になれないのです。

そこから抜けてください。確信してください。

ロゴストロンはあなたの在り方を映す鏡

では、どうすれば確信できるかというと、先に結果を出してしまうことです。あれこれ計らうよりも、先に結果を出してしまうほうが手っ取り早いのです。言い換えると、すでに出ている結果に気付くということでもあります。

ロゴストロンの結果には3種類あります。

  • 存在の結果
  • 行動の結果
  • 物質の結果

多くの人は「物質の結果」だけを結果だと認識しています。ロゴストロンで発信したモノが手に入ることだけが結果だと思っているから、目的のモノが手に入らないと結果が出ないと思います。

でも、結果はすでに出ています。発信しても何も起こらなかったという結果です。

ロゴストロンはあなたの在り方を映す鏡ですから、あなたがどんな人間か教えてくれているのです。

あなたが公じゃないという「存在の結果」がもう出ているじゃないですか。

物質の結果しか認めない偏った見方しかできないことが問題です。

ロゴストロンで意識進化する仕組み

ロゴストロンは願望実現機ではなく、「意識の高速学習装置」です。

意識の高速学習装置と言われても何のことだかよくわからないかもしれませんが、下記のサイクルを実践することで意味がわかるようになります。

  1. ロゴストロンで発信
  2. 何も起きないという「存在の結果」が出る
  3. 自分が公でないことに気付く
  4. 自分が公になるためのことをする
  5. その上で発信する構文修正する
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これがロゴストロンで意識進化する仕組みであり、neten株式会社が、願望実現のためにロゴストロンを使い始めることを否定しない理由です。どんな私利私欲にまみれた願望を発信していても、自分を客観視できる人は意識進化できるからです。

上記のサイクルを正しく回すことが出来る人が、ロゴストロンで望む結果を得られるようになります。