(Photo credit: ™ Pacheco via Visualhunt / CC BY-ND)
ロゴストロンを使用しても願望実現の結果は人により差が出るようです。
他の人は結果が出ているのに自分は結果が出ないと悩む人も少なくありません。
人によりロゴストロンによる願望実現の結果に差が出る理由についてお話します。
そもそも結果とは何か?
ロゴストロンによる願望実現の結果には、以下の3種類があります。
- 存在の結果
- 行動の結果
- 物質の結果
3種類の結果を実現しやすい順に並べると次のようになります。
○行動の結果
△物質の結果
実現しやすい順に、存在の結果、行動の結果、物質の結果となります。ロゴストロンで結果が出たという人も出ないという人も、自分がどの結果のことを言っているのかを明確にしておくことが大切です。
3種類の結果を病気を例に説明すると、
自分が病気だと認める・受け入れる
最適な生活習慣に改善する
最適な医師や医療機関を見つける
病気が治る
このような構造になります。
「存在の結果」について話している人と、「物質の結果」しか結果と認めない人では話がかみ合わなくて当然です。この例であれば、物質の結果である病気が治って初めて「結果が出た」と認識する人がほとんどだと思いますが、ロゴストロンの結果はそれだけではないのです。
効果と結果は違う
もうひとつ、クリアになっていない人が多いのが、ロゴストロンの効果と結果は違うという点です。
ロゴストロンは意識進化のための高速学習装置であり、その効果は使用者の意識進化です。意識が進化するというロゴストロンの「効果」は万人に共通なのです(過去の自分より意識が進化するという意味で、全員同じ意識になるという意味ではありません)。
一方、願望実現の結果は、人それぞれ望むものが異なるのでひとつには定まりません。それに加えて、望みどおりになる場合とならない場合があるので、他人と同じ結果になることはありえないと考えるほうが現実的です。
ロゴストロンは、願望が実現してもしなくても、それにより使用者の意識を進化させる効果があります。
ロゴストロンは望みどおりの結果が必ず現れるという装置ではないのです。
ロゴストロンによる願望実現の結果はなぜ人によって差が出るのか?
ロゴストロンは意識進化のための高速学習装置なので、「ロゴストロンの効果」ではなく、「ロゴストロンによる願望実現の結果」のみを考えた場合、人によって差が出るのはむしろ当然です。ロゴストロンの効果で意識が進化する過程で願望が実現する場合もあり、しない場合もあります。
多くの人は物質の結果のみを結果だと思っています。
目先の願望が叶った叶わないで一喜一憂する階層から抜けることが大切です。