(Photo via Luis Llerena via VisualHunt.com)
昨日は白川学館のお作法確認講習に参加させていただき、火打・結界・第七種神拝作法などを教えていただきました。
お作法確認講習は、入門講義を受講すると参加することが出来ます。
ドーム状に空間が変わっている
最初は甲府まで行かなければならないと勘違いしていましたが、お作法確認講習は市ヶ谷の七沢研究所の事務所で受講することができます。
事務所は赤いマンションの5階にあります。
なぜこの位置からの写真かというと、インドネシアのバリ島からロゴストロン大型本体機CFB35KHZ(コールドフュージョン)2台で発信をされている治療家の方のお話を思い出したからです。
その方によると、東郷公園を曲がって事務所に向かう坂の下からすでにドーム状に空間が変わっていることがはっきりわかったのだそうです。
行ってみたら本当に坂があったので思い出して、何か感じるかと思ったら何も感じませんでした。
しかし、到着してからわかりましたがこの日はCFB35KHZは「出張中」で発信されていなかったので、何も感じなくて正解だったみたいです。
自祓いしてください
事務所は事務所利用可のふつうのマンションの5階にあります。
玄関から入ると目の前に火打ちが置いてあり、「自祓いしてください」と促されました。
動画で一応覚えてはいるものの、いきなり人のいるところで行うとは思っていなかったのでかなり焦りました。というか、自祓いの作法を教わりに来ているのにいきなり実践の熱血指導です。
荷物を置いてこいと言われたのでその通り部屋に入る間に初心者なのが理解されたようで、結局他者祓いをしていただきました。
講習
火打・結界・第七種神拝作法などを受講させていただきましたが、内容は当然ながらここには書けません。
講習会には門人の方も参加されているので、第六種神拝作法も見るだけは見ることが出来ました。ただし、勝手に真似して行ってはいけません。
祓詞奏上
最後は全員で祓詞奏上です。
私は皆でお祓いをするのは、8月20日のワープのセミナー、9月と10月の研鑚会、に続いて今回で4回目です。
しかし、これまでの3回はほぼ全員初心者(とお祓いやってない人)しかいなかったので気が楽でしたが、今回はそうはいきません。
大祓の後半が覚えきれていないのですが、それ以前に身禊祓で強烈な変性意識に入りました。体感としては気持ち悪いです。
CFBより門人の方のお祓いのほうが強いです。
結局、気持ち悪さが先に立ちほとんど何も出来ませんでした。一人の時より出来ていません。せっかくのお祓いなのにに、快・不快という第一階層の二項対立に見事にはまってしまいました。
お祓い中私が思っていたことを先生が別の方に向けて答えてくれるというシンクロがありました。
祓い・鎮魂に極まる
祓い・鎮魂・ロゴストロンを学んでいくといろいろな悩みが出てきます。
- 空がつかめない
- 中今がよくわからない
- 二項対立から離れられない
- 固定観念(愚知)を手放せない
- ロゴストロンで結果が出ない
しかし、それらを解決するためにやることは、実を言うと祓いと鎮魂しかないのです。
これからは正しく結界を打って安全に行いたいと思います。