他者に期待しない構文

他者に期待しない構文

これから少しずつ、ロゴストロンで発信するために作成したオリジナル構文をシェアしていきます。

今回は「他者に期待しない構文」です。

目的はイソノミヤ社会の実現

構文を作成した目的は、あくまでイソノミヤの実現です。しかし、それがなぜ「他者に期待しない」なのかというと、最初から直球で「イソノミヤが実現した」と書いても願望が大き過ぎて実現しないからです。

どういうことかと言うと、現在、イソノミヤが実現していないのは、「イソノミヤ実現を阻害する要因があるから」なので、その「イソノミヤ実現を阻害する要因」をすべて解決すれば、自動的にイソノミヤが実現するという考えに基づいています。

「他者に期待しない構文」は、現在イソノミヤが実現していないのは、私たちは他者に期待することで悪をつくってしまっていることも原因のひとつだと思ったので作成したということです。

なぜ他者に期待すると悪をつくりイソノミヤ実現を阻害するのかは、次の段落で説明します。

他者に期待して悪をつくる

私たちが他者に期待することで悪をつくってしまうのは、他者の意志を阻害してしまう場合があるからです。

単純な例で説明すると、次のようなケースでは、

子供「僕は将来サッカー選手になりたい!」
親「お前は将来医者になるんだ!お父さんはお前に期待してるぞ!」

親が子供の意志を阻害しています。

別の例では、

Aさん「僕は海外で活躍したい」
Bさん「危ないからやめとけよ」

Bさんは「やめとけと言えば考え直してくれるだろう」と期待して、Aさんの意志を阻害しているわけです。

このように、他者に期待することで最適な人間関係ができなくなることがあります。この現象は、日常生活のあらゆる場面で見られることがわかると思います。

他者に期待しない構文

解説

他者に期待しないことで、真の意味で他者と最適な関係性を構築するための構文です。
他者に期待することで、他者の意志を阻害するという悪をつくることがあります。
他者に期待することで、他者が期待通りにならないという苦しみが生まれます。
自分と他者は別の存在であり、それぞれに使命があります。
他者に期待しないことで他者と最適な関係を構築しましょう。
※意識のクリーニング効果もあるため、「使命発見実現言霊」使用時のサポートとしてもご使用いただけます。

構文

【0. 定義】

この構文における他者とは、私以外の自然人および、法人、生物、各種団体、宗教、国家、政府、政治、経済、銀行、学問、教育、倫理、道徳、医学、科学、芸術、趣味、生き甲斐、ペット、スポーツ、武道、ゲーム、講座、概念、主義、思想、現象、体験、評価、自然、商品、物品、住居、カネ、商品、サービス、関係、各種媒体などを含む私以外の全てのものである

【1. 初期処理】

私は、他者に関する情緒を認めた
私は、他者に関する情緒を吹き送った
私は、他者に関する情緒を最適化した

私は、他者に関する観念を認めた
私は、他者に関する観念を吹き送った
私は、他者に関する観念を最適化した

私は、他者に関するうったいを認めた
私は、他者に関するうったいを吹き送った
私は、他者に関するうったいを最適化した

私は、他者に期待する情緒を認めた
私は、他者に期待する情緒を吹き送った
私は、他者に期待する情緒を最適化した

私は、他者に理解されたいと願う情緒を認めた
私は、他者に理解されたいと願う情緒を吹き送った
私は、他者に理解されたいと願う情緒を最適化した

私は、他者に理解されないことで吹き上がる情緒を認めた
私は、他者に理解されないことで吹き上がる情緒を吹き送った
私は、他者に理解されないことで吹き上がる情緒を最適化した

【2. 主処理】

私は、他者に期待することが他者の意志を阻害する原因になることをちょくちした
私は、他者に期待することがストレスやトラブルの原因になることをちょくちした
私は、他者に期待して裏切られることがストレスやトラブルの原因になることをちょくちした
私は、他者に期待しても叶わないことが当たり前だとちょくちした
私は、人の考え方はみな異なることをちょくちした
私は、他者を変えることは出来ないことをちょくちした
私は、期待することで減点法で相手を見てしまうことをちょくちした
私は、期待しなければ加点法で相手を見られることをちょくちした

私は、以下のように他者と接した
・どういう人か知る
・それ以上期待しない
・変えようとしない
・プレッシャーを与えない
・ありのままに受け入れる
・期待はしないが感謝はする
・他者の意志を阻害しない

私は、来る人を拒まなかった
私は、出会うことが最適な相手と出会った
私は、すべての出会いに感謝した

私は、去る人を追わなかった
私は、別れることが最適な相手と別れた
私は、すべての別れに感謝した

私は、人間関係を保つことが最適な人と人間関係を保った
私は、すべての人間関係に感謝した

私は、他者に期待しなかったので、
・他者の意志を阻害しなかった
・他者を評価しなかった
・他者に依存しなかった
・他者に支配されなかった
・他者を支配しなかった
・気持ちに余裕が生まれた
・毎日を穏やかに過ごした
・感謝できるようになった
・見返りを求めなかった
・してもらって当たり前と思わなかった
・承認欲求を手放した
・自暴自棄にならなかった
・自分でやろうとした
・セルフイメージを最適に維持した
・自分の使命がわかった

私は、他者に期待しなかった
私は、他者の意志と使命を尊重した
私は、他者と最適な関係を構築した

【3. 終了処理】

私は他者に期待しないことで意識進化した
私は他者に期待しないことで人類の意識進化に貢献した
私は他者に期待しないことで人と宇宙に最適な存在となった

その他

この構文の発信により、考えなくていいことを考えなくなるので、結果として仕事の生産性が上がるなどの効果が得られています。