人間関係を改善する言霊を発信してもうまくいかない場合の対処法

人間関係を改善する言霊を発信してもうまくいかない場合の対処法

人間関係から離れて生きていくことの出来ない私たちですが、ロゴストロンで職場の人間関係を改善しようとする人は少なくないようです。

私もやりました(出来ました)。

人間関係を改善する言霊を発信してもうまくいかない場合の対処法についてお話します。

人間のなくならない悩み

人間の悩みは次の3パターンに大別されると言われます。

  • お金・仕事
  • 美容・健康
  • 恋愛・人間関係

これらは、時代が変わっても人間が存在する限りなくならない悩みです。職場の人間関係が良くないという悩みもこの中に含まれています。

それだけ多くの人の関心事と言えるようです。

揺れ動く船

私たちを海に浮かんでいる船だとします。

海面に波さえなければ船は揺れることなく、安定して快適に人生の航海を楽しめます。

しかし、波が高いと揺れて大変です。思うように人生を楽しむことが出来ません。良くない人間関係という波に揺らされて苦しんでしまうのです。

この場合、多くの人は苦しいのは波があるからだと思い、波が立たないようにしようと頑張ります。職場の人間関係が悪いから良くしようとするのです。言霊で嫌な上司を辞めさせようとする人もいるかもしれません。

しかし私たちロゴシストはここで(家に帰って)鎮魂します。

波に揺れる船は、海底に碇を下せば揺れなくなります。波があるのは変わらなくても自分が波に揺らされることがなくなるのです。

無碍の一道

私は祓い・鎮魂を続けるうちに、祓い・鎮魂で得られる心のありようが、無碍の一道と同じなのではないかと思うようになってきました。

無碍の一道とは何かというと、「念仏者は無碍の一道なり」という親鸞聖人のお言葉が「歎異抄」第7章にあります。

これは、

「阿弥陀仏の本願に救われた人(=念仏者)は、一切の障りが障りにならない世界(=無碍の一道)に出ることが出来る」

という意味になります。

阿弥陀仏の本願に救われ、正定聚に定まった人は一切の障りが障りにならない世界(境地)に出られると親鸞聖人が仰ったお言葉です。

しかし、「無碍の一道」というのは障りがなくなった世界ではありません。障りは相変わらず存在しますが、それが障りにならない世界(境地)が無碍の一道なのです。

波が障りにならなくなる

上の例でいうと、障り=波であり、「波がなくなる」のではなく、「波が障りにならなくなる」ということになります。

海底にしっかり碇を下すことが出来れば波があっても船は安定していられます。

言霊の所在は下津磐根にあると言われます。

大祓祝詞に「下津磐根に宮柱太敷立」とありますが、個人の解釈としては通ずるところがあるように感じています。

ロゴストロンはそれはそれとして、お祓い・鎮魂

私が国際ロゴシスト協会に送った体験談のひとつに、職場の人間関係を改善した体験談がありますので転載してみます(体験集に載るみたいです)。

現在の会社に転職して一年ほどですが、50歳くらいの子供のような先輩社員の扱いに難儀していました。

そこで、

私は○山△夫に対する悪い感情を認めた
私は○山△夫に対する悪い感情を吹き送った

という2行の構文を紙のせして、その人に対する鬱滞情報をアナログのお祓い・鎮魂で祓っていたところ、部署移動等はないのにもかかわらず、彼からの理不尽な作業をやらなくてすむようになりました。

※体験として言えることは、相手をどうにかコントロールしようという構文を発信しないことです。

このように私が紙のせした構文は、自分の鬱滞情報を認めて、吹き送ったという2つだけです。しかしこれで、問題の人物がうまく離れていってくれました。

ロゴスタディでも推奨されているように、ロゴストロンの発信はそれはそれとして、お祓い・鎮魂を淡々と続けるというのが結果的に言霊を実現させるために一番手っ取り早いというのが体感として実感されています。

直接、相手をコントロールしようとするのではなく、波があっても揺れないような碇をおろすことが何より大切です。

それはロゴストロンの発信と、アナログのお祓い・鎮魂により可能になります。

人間関係を改善する言霊を発信してもうまくいかない場合の対処法としては、発信した言霊構文は「それはそれとして」アナログのお祓い・鎮魂を淡々と続けることをお薦めします。

そしてこれがロゴストロンの教科書通りの使い方でもあるのです。詳しいことはロゴスタディ・ベーシックで学ばれてください。


(参考)
※仏教は神道の30%であるとこの本に書かれてあると教えていただきました。共通点があるのは当然のことのようです。
言霊学事始 神道から観たヘブライ研究三部書 日本という国・シオンと日本・天皇の世界経綸

(Photo via Igor Ovsyannykov via Visualhunt.com)

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